ダッジラムバンに限らずお車にお乗りの皆さま!!

クルマのメンテナンスしっかりしておりますか??

国産は壊れないから大丈夫!!なんてい言って

ノーメンテナンスで乗り続けていると

痛い目にあいますよ〜 (-_-)

ワタクシは職業柄、愛馬wブロンコのチェックは

厳しいです!

基本的なE/Gオイル交換は定期的に交換し(当然ですがw)

ブレーキフルードやLLC、ATF、デフオイルの

油脂類は勿論

少しでも異常を察知した時点で

メカニックに確認してもらい

速!交換しております!

ブロンコとの付き合いは

かれこれ6年目に突入しておりますが

そのお陰か?

1992年式という

巷ではオールドカー扱いされておりますクルマですが・・・

出先で止まった事や立ち往生した事は

一度もございません!

伊達にでっかいデカール貼ってませんよw

後100マイル弱で

13万マイルに到達します!
(208,000キロ)

しかも、エンジン、ミッション、デフ

どこもオーバーホールしていないです!

それでもこれだけ走ると言う

アメ車の機関の根本的な強さには驚きです!

さて、

毎度、毎度 書き始めると

余談が長くなりますがw

そこで、メンテナンスで見落としがちなのがッ!!

バッテリーです!

通常、普通にセルが回ってエンジンがかかれば

だれも気にしない存在でしょう!

ですが、バッテリーだって消耗品です!

くたびれてくると弱ります

弱ったバッテリーはとても危険ですよ〜

当社で一番多いケースをご紹介しましょう

朝、普通にエンジンを掛け出発します

数分走った所でエンジン停止
(コンビニやガソリンスタンド)

そして用事を済ませ

再出発しようと

キーを回すがウンともスンとも言わない・・・・・・・

と言うパターンが多いです

「なんだなんだ???」と大慌てで電話してくる

お客様も少なくないですね

話を聞きますと

ほぼ、バッテリーがダメです

携帯電話もそうですが

年数が経つにつれ、バッテリーの持ちが悪くなってきますよね?

あまりにも古くなると

中には1日2、3回充電しないと

充電が持たないと言うケースもあります

クルマのバッテリーもそれと似ていて

1回しか セルモーターを回す余力しか残っていない

古いバッテリーが

最後の力を振り絞ってw セルを回し

もう一回セルモーターを回せるだけの

充電をされる前に

エンジンを停止してしまったので

再度エンジンをかけようとしても

ウンともスンとも言わなくなるのです・・・

ですので

「何で突然!?朝は大丈夫だった!」

っと言うお客様が殆どですね!

因みに、キーレスが使える事は多いですw

もし、バッテリーが弱っていそうでしたら

対処方としては出来るだけ走って充電させてから

停止した方がいいですよ

そして出来るだけ早めに

交換してあげて下さい!

では!!

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