本日は皆様にご報告がございます

今までに当社ではそれこそ100台以上のラムバンを

販売しておりますが

今日はそんな当社でも

えっ! ホントですか? そんな事あるんですか!?

という事例がございましたので

御参考までに御報告させて頂きます

実はラムバンにお乗りの皆様ならお解かりのように

ラムバンのマフラーは基本的にサイド出しのマフラーです

このサイド出しマフラーは厳密に言えば日本の道交法上では

違法となります

では車検の際はどのように対処しているかと申しますと

出口部分にマフラーカッターを装着して

排気が下向きになるようにしております

それで問題なく車検はパスするのですが

そのマフラーカッターが付いていないという事で

整備不良になったという話は今までは一切ございませんでした

ところが本日、当社のお客様が真昼間から整備不良車の検問で

危うくマフラーでキップを切られそうになったという事でした

厳密に言えばそのままでは車検が通らないクルマは

全て整備不良という事になるとは思いますが

それを言ってしまえば

ステアリングにホーンのマークが付いていなかったり

フロントガラス上部に貼ったステッカーや

ラムバンならではのヘッドライトのレンズが曇ってきてしまい

光量が不足してしまって車検が通らないクルマ

また1No登録でのサードシートなど

数え上げたらキリがありませんよね

サイド出しマフラーにしても

ボディに対して、直角なら違反だけど少し角度がついていれば合法

になるとかはその筋の方に確認したところ

車検の検査員ならともかく一般の取り締まりの警察官は

そこまで把握している人間はほとんどいないというのが現状だそうです

基本的に整備不良にて取締りの対象になるクルマというのは

運転席、助手席に真っ黒なスモークが貼ってあったり

マフラーでもあきらかに爆音を轟かせていて周囲の迷惑になっていたり

排気ガスが真っ黒の黒煙を吐いていたりといった

車両に関しては当然違反の対象となります

それは当然理解できますよね

だって周囲の人に明らかに迷惑をかけているんですから

でもマフラーがサイドから出ているからといって一体誰が迷惑に

なるのでしょうか?

特にラムバンはボディ右側から排気が出るので

歩行者に迷惑がかかるわけでもありません

実際の話し、現実にどこが整備不良になるのかは首をかしげたくなります

但し、だからと言っても現実にサイド出しのマフラーで

キップを切られる可能性は皆無というわけではございませんので

現在ラムバンにお乗りの方は頭に入れておいてくださいね

どうしても不安なかたは当社にご相談下されば

対応させて頂きますのでご安心下さい

但し、見た目はあくまでも車検対応ですので気にしないで下さい^^;

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