みなさん色々とご自分の愛車には手をかけていらっしゃいますね

やはりどうしても

人とは違った仕様にしたい とか

買ったときのまんまじゃ物足りない とか

色々考えがあるのでしょうが

基本的には、ラムバンが楽しくてしょうがないから

なにかと手をかけてあげたくなる

というところが本音だと思います

現在お乗りのかたは痛感していると思いますが

ダッジの場合、シボレーなどと比べ

アフターパーツやカスタムパーツが圧倒的に少ないです

同じダッジでもピックアップやデュランゴなどは

そこそこパーツもありますが

ラムバンといったらもういけません

カスタムパーツなんか全然ありません

カスタム大好きなアメリカ人なんだから

もうちょっとパーツ出してくれてもよさそうなもんですが

よく考えたら

ラムバンは商業車ですので

いくらアメリカ人でも仕事のクルマにエアロつけたり

マフラー換えたりといった事はさすがにしないんでしょうね

そんな厳しい状況の中でも

みなさんご自分で色々と工夫されてまして

写真のように

見事なビレット削りだしのエンブレムを製作してみたり

完全な自己満ですが

ボンネット内部のエアインテークのダッジマークをポスカで塗ってみたりと

※誰にも見えないじゃん!

まるでわが子に手をかけるように可愛がっておりますね

なんか見てると

そうしたい為のカスタムではなくタダ単にカスタムしたいだけの

カスタムとなっている感じですが・・・・・

実際にこの人なんか(ポスカの人)

なんかいじるとこないですかね〜

なんてしょっちゅう言ってますもんね

※むりやりいじるとこ探すなっての

でも見てると確実にダッジのおかげで

みなさん生活に潤いが出てきている感じがしますね

こう考えるともともとアメ車に乗ろうって人自体が

みんなと同じは嫌だ!

という感情はあると思いますので

アフターパーツが少ないラムバンなどは

それぞれ改造にもセンスが問われますので

これはこれでいいのかもしれませんね

当社のラムバンも皆さんに負けないように

オリジナルという部分にこだわって製作していかなければ

と改めて考えさせられますね

お問合せはこちら