その1からの続きです・・・・・・

その為7年落ち、10年落ちの下取り車が圧倒的に増加傾向にあるようです

という事は、7年落ち以上のクルマは中古車市場ではダブつきぎみになり

逆に最も中古車屋さんが必要としている2〜3年落ちのクルマは

玉数が非常に不足しているという結果となっております

このような中、中古車オークションなどで程度のよい売れ筋車が出てくると

業者間の取り合いが始まり価格が高騰します

逆に年式が古く走行距離も多いようなクルマは数多く出品されているので

オークションでも値が付かないことが多いのです

まさに中古車の価格も2極化が進んでいる状況です

そこで皆さんの下取りに出すクルマが、

人気のない古くて距離も多いクルマだったとしましょう

正直そのようなクルマというのは

オークションに出品してもいくらで売れるか見当が付きません

オークションに出したが全然売れなくて

結局下取り価格よりかなり赤字でしか売れなかったりする事も

大いにあります

だからと言って本人にとっては

え〜 なにその下取り額! そんな安くないだろ〜

という意見もも十分にあり得ます

こちらとしても下取りにも関わらず

こんな安い金額言ったら怒るだろーなー・・・・

という気持もありますが、そこは心を鬼にしなきゃいけない場合もありますね

そこでズバリ言ってしまうと

下取りとしてあまり取りたくないクルマというものは存在します

逆に高年式のクルマで程度に自信がある場合は

思わぬ高値で売れる可能性もありますので

必ず複数の買取店などで査定してもらう方が良いでしょうね

あと巷で言われている都市伝説みたいな話で

四駆は冬前が高値で売れる とか

オープンは春先が高値で売れる とか

トヨタ車は愛知が一番高く売れる

などといかにもな噂が流れていたりしますが

絶対にないとは言い切れませんが

まあほとんどそんなこと関係ないですね

考えても見て下さいよ

4駆だろうとなんだろうと、春先に売った方が

それより半年も先の秋口に売る方が安いなんて事ないですよ

要は、本当に次に欲しいクルマが見つかった時が売り時って事ですね

電化製品などでももうちょっと待てばもっと安くなるだろう

とか思って待っていると

たしかに安くなりますが、もっと高性能のものが出てきて

なに〜! やっぱりこれのがいいからもうちょっと待とう

とか思ってるとまたもっと高性能のやつが出てきて・・・

の繰り返しでいつになっても買えないなんて事がよくありますよね

欲しい時が買い時!って事です

でもラムバンに関しては心配無用ですよ

なにせもう作ってないんですから・・・・・

もっと待てばいいのが出てくるなんて事ありませんもんね

逆に今後はプレミアついちゃったりして・・・・

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