オーナーインプレッション
2012年12月12日
お世話になっております。
一カ月乗ったインプレをご報告したいと思います。
この一カ月で、普段の街乗りとして、矢板までのキャンプレジャーとして、
そして袖ヶ浦のサーキットまでのトランポとして利用してみました。
・街乗りのインプレ
運転してみると、サイズは思っていたほど気にならず普通に乗れる(奥さんも)。
ただ、ハンドルを切りだめて発進するとリアが外側に膨らむのは盲点で、
リアバンパーの角をカベに軽く擦ってしまった。(傷には至らず一安心)
サイドミラーはかなり視野角が狭くて個人的にはNG。
左折時に左ミラーが視界の真ん中に入ってくる上に、後続車のライトの光がデカく写り
込むのでかなりジャマ。
お金に余裕があれば広角ミラーに変えたいところ。
方向転換しようと下りの砂利道に頭を突っ込んで切り返しを試みたところ、
後輪がスリップして上がれなくなってあせった。
フロントが重いので頭下がりな体勢は危険なことを実感。
街乗り燃費が3.8km予想よりも悪い。
・長距離ドライブのインプレ
居住性は最高。ゆったりと乗れるので疲れないし、
いろんな遊びができるので子供も退屈しない。
ショートはあまり荷物をつめないのかと思っていたが、
実際載せてみるとシート下の空間を有効に利用できるので必要十分。
キャンプからの帰路は出発5分で子供たちは爆睡。
セカンドシートだけでも十分に普通のベッドのように寝れるので結局到着まで起きず。
奥さんはサードシートで爆睡。
どこまででも出かけれる気がしてしまうほど内部空間は快適。
長距離ドライブの燃費は7.1kmで予想通り。
高速道路を走行をしてみると、ハンドリングが気になる
。
ハンドルセンターが左にずれていて、右に曲がっていってしまう。
感覚的には左前のトーインがつき過ぎか?
乗れないレベルではないが、常にハンドル押さえてるのは疲れるので、早めにアライメント調整したいところ。
・トランポ使用のインプレ
2,3列目のシートを外してコンパネを敷いただけのトランポ仕様。
本来は床形状に合わせてコンパネをカットすべきだが、
めんどくさいしどうせ綺麗なバイクを載せるので、
端っこの細かい形状は無視して大ざっぱにカット。
バイクを載せてみると高さも幅も奥行も十分。
積載に使用するラダーレールはリアバンパーに問題なく固定できるし、
観音扉が積載時にバランスを崩したとしても横転を防いでくれそうで安心材料になる。
フロントの固定はホイールクランプ使用。
リア側は左右それぞれタイダウン2本で固定。
タイダウンは2列目と3列目のシートベルトの根元にフックを引っ掛けただけ。
特に加工やフック設置等を行うことなく載せれました。
サーキットでの注目度も抜群。
ただ目立ってる分ライテクがないのがちょっと恥ずかしい。
トランポとしての使用も文句無し◎です。
積載時の写真を撮ったので参考に添付します。
・その他
洗車するのはやはり大変。特に屋根。
フードの中はエンジンが見えないのでちょっと残念(エンジン好きなので)。
全体的な作りの粗さがアメリカっぽくて面白い。
というわけで、
ダッジバンは我が家のライフスタイルにベストマッチでして毎日大活躍しています。
ダッジバンが来てからお出かけ欲が止まりません。
今週末はBBQで三郷公園へ行く予定でして、
来週末はばあさんを招待して北軽井沢のキャンプコテージへ行く予定です。
このままだと資金が枯渇してしまうかも!
以上、1か月乗ったインプレでした。